製品概要
 
            1991年に岡山工場において、わが国の電炉メーカーとして初めてホットコイルの生産を開始しました。現在は、2009年に稼動を開始した田原工場において、最新鋭の設備を駆使し、軟鋼板から高張力鋼板まで幅広い規格の製品を製造しています。
製造規格
東京製鐵で生産できるホットコイルの製品規格です。その他規格につきましてもご連絡をいただければ検討させていただきます。
| JIS規格番号 | 規格名称 | 種類の記号 | 
|---|---|---|
| G3101 | 一般構造用圧延鋼材 | SS330 | 
| SS400 | ||
| SS490 | ||
| SS540 | ||
| G3106 | 溶接構造用圧延鋼材 | SM400A | 
| SM400B | ||
| SM400C | ||
| SM490A | ||
| SM490B | ||
| SM490C | ||
| SM490YA | ||
| G3113 | 自動車構造用熱間 圧延鋼板及び鋼帯 | SAPH310 | 
| SAPH370 | ||
| SAPH400 | ||
| SAPH440 | ||
| G3125 | 高耐候性圧延鋼材 | SPA-H | 
| G3131 | 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 | SPHC | 
| SPHD | ||
| SPHE | ||
| G3132 | 鋼管用熱間圧延炭素鋼鋼帯 | SPHT1 | 
| SPHT2 | ||
| SPHT3 | ||
| SPHT4 | ||
| G3136 | 建築構造用圧延鋼材 | SN400A | 
| SN400B | ||
| SN400C | ||
| SN490B | ||
| SN490C | 
製造工程
 
           
          資料ダウンロード
当社製品を安全にお取扱いいただくための安全データシート
(SDS:Safety Data Sheet : 安全データシート)です。
日本産業規格(JIS)において規定されている『受渡当事者間による協定』に関する該当項目を掲載いたしました。
ご注文の際には必ず下記のPDFの内容をご確認いただきご手配ください。