NEW
EMPLOYEE
就職先を探していたところ、担任の先生から紹介されたのがきっかけでした。入社の決め手は、真っ赤になったコイル状の鉄とその設備を目にしたことです。単純に「すごい!」と感じました。
また、学生時代には電子機械科で機械と電気について学んでいたので、自身の専門性を活かすにはうってつけであると感じました。
鉄鋼製品を製造する当社の工場には多くの機械があります。
これらをベストコンディションに保つための点検・整備・調整が私の仕事です。突発的な機械の故障等、ときには大変なこともあります。
しかし、自分の手で改造した機械がうまく稼動しているのを見ると、「工場の安定操業を自分が支えているのだ」とやりがいを感じます。
学生の皆さんは、勉強していることが実際に何に繋がるのか想像しづらいと思います。
私自身も身につけた知識を活かしたいという気持ちはあるものの、明確なイメージはないまま入社し、今に至ります。
しかし、年月が経つにつれて、学生の頃に学んだことが知識や技術を高めるためのきっかけになっていると感じることがよくあります。
学んできたことは決して無駄にはならないと確信しています。ご縁があり東京製鐵に入社したときは、ぜひ皆さんの学んできたことを私達に教えてください。そして共に成長していきましょう。楽しみにしています!
お問い合わせCONTACT withTokyoSteel