

「ほぼゼロ」は、
東京製鐵の低CO₂鋼材ブランドです。
鉄スクラップを主原料に、環境にやさしい
鉄鋼製品を生み出し続ける東京製鐵。
資源リサイクルの最前線に立つ、
電炉メーカーのトップランナーとして
これからも脱炭素・循環型社会の実現に
貢献していきます。

追加性のある非化石証書やデマンド・レスポンス(上げDR)などを活用し、製造時のCO₂を削減。当社製品(1トン)の製造段階におけるCO₂排出量は、高炉製品の1/5にあたる約0.4トンですが、「ほぼゼロ」では約0.1トンまで大幅に低減しました。


「ほぼゼロ」は、鋼材1トンあたり+6,000円で購入可能。東京製鐵の国内4工場で製造する全品種に対応しており、品質・納期も通常製品と変わりません。


独立した第三者機関である「ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン」によって「ほぼゼロ」構築スキームの妥当性確認を受けています。


お客様のScope3削減を通じて、社会全体のCO₂削減に貢献していきます。
「ほぼゼロ」をご購入いただいたお客様には、2種類の証明書を発行し、東京製鐵が製造した低CO₂鋼材「ほぼゼロ」として保証します。
