■U形鋼矢板の形状

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■断面性能
型式 寸法 鋼矢板1枚当り 壁幅1m当り
有効

W
mm
有効
高さ
H
mm
厚さ
t
mm
断面積
cm2
断面二次
モーメント
cm4
断面
係数
cm3
単位
質量
kg/m
断面積
cm2/m
断面二次
モーメント
cm4/m
断面
係数
cm3/m
単位
質量
kg/m2
TSP-II 400 100 10.5 61.18 1,240 152 48.0 153.0 8,740 874 120
TSP-IIA 400 120 9.2 55.01 1,460 160 43.2 137.5 10,600 880 108
TSP-IIW 600 130 10.3 78.70 2,110 203 61.8 131.2 13,000 1,000 103
TSP-III 400 125 13.0 76.42 2,220 223 60.0 191.0 16,800 1,340 150
TSP-IIIA 400 150 13.1 74.40 2,790 250 58.4 186.0 22,800 1,520 146
TSP-IIIW 600 180 13.4 103.9 5,220 376 81.6 173.2 32,400 1,800 136
TSP-IV 400 170 15.5 96.99 4,670 362 76.1 242.5 38,600 2,270 190
TSP-IVA 400 185 16.1 94.21 5,300 400 74.0 235.5 41,600 2,250 185
TSP-IVW 600 210 18.0 135.3 8,630 539 106 225.5 56,700 2,700 177
TSP-XL 500 200 24.3 133.8 7,960 520 105 267.6 63,000 3,150 210

■化学成分 (単位%)
規格 C Si Mn P S フリー窒素(注)
JIS 種類の記号
A5528 SY295 --- --- --- 0.040以下 0.040以下 ---
SY390 --- --- --- 0.040以下 0.040以下 ---
A5523 SYW295 0.18以下 0.55以下 1.50以下 0.040以下 0.040以下 0.0060以下
SYW390 0.18以下 0.55以下 1.50以下 0.040以下 0.040以下 0.0060以下
(注)0.0060%を超え、0.0100%以下の鋼材について、3%のひずみを与えた後、250℃で1時間保持した試験片で
   ひずみ時効シャルピー衝撃試験を行い、その結果が以下のシャルピー吸収エネルギーの表を満足すれば、
   これに置き換えてもよい。
備考 1.必要に応じて、上表以外の合金元素を添加できる。
    2.フリー窒素量の値は、全窒素量に置き換えてもよい。

■炭素当量(JIS A 5523 に適用)
種類の記号 炭素当量 %
SYW295 0.44以下
SYW390 0.46以下
炭素当量(%) = C + (Mn/6) + (Si/24) + (Ni/40) + (Cr/5) + (Mo/4) + (V/14)

■シャルピー吸収エネルギー(JIS A 5523 に適用)
種類の記号 試験温度
シャルピー吸収
エネルギー
試験片
SYW295 0 43以上 Vノッチ
圧延方向
SYW390 0 43以上

■機械的性質
種類の
記号
降伏点又は耐力
N/mm2
引張強さ
N/mm2
伸び
備考
SY295 295以上 490以上 17以上 試験片は
JIS 1A号又は4号
SY390 390以上 540以上 15以上
SYW295 295以上 490以上 17以上
SYW390 390以上 540以上 15以上

■寸法許容差
項  目 JIS許容差 UW・VW・WWの許容差
+10mm
−5mm
+6mm
-5mm
高さ ±4% ±4%
厚さ 10mm未満 ±1.0mm +1.0mm
-0.3mm
10mm以上16mm未満 ±1.2mm +1.2mm
-0.3mm
16mm以上 ±1.5mm +1.5mm
-0.3mm
長さ +規定せず
0
+規定せず
0
曲り 長さ10m以下 全長(m)×0.12%以下 全長(m)×0.1%以下
最大20mm
長さ10mを超えるもの (全長−10m)×0.10%
+12mm以下
反り 長さ10m以下 全長(m)×0.25%以下 全長(m)×0.2%以下
最大20mm
長さ10mを超えるもの (全長−10m)×0.20%
+25mm以下
断面の直角切断差 幅の4%以下 幅4%以下
全幅差 規定なし 端部1m以内で全幅の
最大と最小の差が4mm以下
端曲がり 規定なし 端部から1mの弦側測定値、もしくは
接線側測定値の1/2で、1.5mm以下
備考
  1. 幅・高さの許容差は、全幅・全高さに適用する。
  2. 曲がりは、矢板壁に対して平行方向、反りは矢板壁に対して直角方向とする。